JVNDB-2005-000335 | |
net-snmp の fixproc コマンドにおける不適切な一時ファイルを作成される脆弱性 | |
概要 | |
net-snmp に含まれる fixproc コマンドは、セキュリティ上不適切な方法で一時ファイルを作成してしまう脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 10.0 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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オラクル | |
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想定される影響 | |
fixproc コマンドを実行するユーザの権限で任意のコマンドを実行される、あるいは、任意のファイルを上書きされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
オラクル | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2005/05/18 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2011/08/29 |