【活用ガイド】

JVNDB-2005-000333

TCP タイムスタンプオプションの不正なパケットによって TCP 接続をリセット可能な脆弱性

概要

TCP タイムスタンプオプションの実装には、不正なパケットによって TCP 接続における内部タイマが任意の値に変更可能である脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


マイクロソフト
  • Microsoft Windows 2000
  • Microsoft Windows Server 2003
  • Microsoft Windows XP sp3 

想定される影響

システムが TCP 接続をリセットされ、サービス運用妨害 (DoS) 状態となる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

シスコシステムズ マイクロソフト
  • Microsoft Security Advisory : 899480
  • Microsoft Security Bulletin : MS05-019
  • マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ : 899480
  • マイクロソフト セキュリティ情報 : MS05-019
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2005-0356
参考情報

  1. JVN : JVNVU#637934
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2005-0356
  3. US-CERT Vulnerability Note : VU#637934
  4. SecurityFocus : 13676
  5. IETF : RFC793:TRANSMISSION CONTROL PROTOCOL
  6. IETF : RFC1323:TCP Extensions for High Performance
更新履歴

  • [2007年04月01日]
      掲載