JVNDB-2005-000159 | |
xloadimage における不正なファイル名による任意のコマンドを実行される脆弱性 | |
概要 | |
xloadimage には圧縮ファイル名の処理に不備が存在するため、シェルメタ文字を含んでいるファイル名を処理する際に任意のシェルコマンドが実行される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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ターボリナックス | |
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想定される影響 | |
xloadimage を実行するユーザの権限で任意のシェルコマンドを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
ターボリナックス | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2005/03/02 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |