【活用ガイド】

JVNDB-2005-000135

TrendMicro InterScan VirusWall の VSAPI におけるヒープオーバーフローの脆弱性

概要

TrendMicro InterScan VirusWall で使用されるウイルス検索エンジンには、ARJ 形式のアーカイブファイルの解釈時においてファイル名の長さに対するチェックが適切に行われていないため、ヒープ領域においてバッファオーバーフローが発生する脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


トレンドマイクロ
  • TrendMicro InterScan VirusWall 3.81
  • TrendMicro InterScan VirusWall 3.8
  • TrendMicro InterScan VirusWall 3.55
  • TrendMicro InterScan VirusWall 3.53
  • TrendMicro InterScan VirusWall 3.6

想定される影響

VSAPI を使用するアプリケーションの実行権限で任意のコードを実行される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

トレンドマイクロ
  • Trend Micro Security Advisory : Feb 23, 2005
  • トレンドマイクロ サポート情報 : 652
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. その他(CWE-Other) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2005-0533
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2005-0533
  2. Secunia Advisory : SA14396
  3. SecurityFocus : 12643
更新履歴

  • [2007年04月01日]
      掲載