JVNDB-2005-000096 | |
Microsoft Windows の COM 構造化ストレージファイルの処理における任意のコードを実行される脆弱性 | |
概要 | |
Microsoft Windows には、COM 構造化ストレージファイルおよびオブジェクトの処理の過程で、OS やプログラムがメモリにアクセスする際に不備が存在し、意図的に作成されたプログラムの実行による権限昇格の脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.2 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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想定される影響 | |
ローカルシステム権限で任意のコードを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2005/02/08 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |