【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2004-000588

SSL-VPN製品におけるCookieの脆弱性

概要

SSL-VPN製品で、SSLのクライアント認証を使用せずに、ユーザ名とパスワードでログインするモードを使用している場合にセッションハイジャックされる可能性があります。

本脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方がIPAに報告し、JPCERT/CCがベンダおよびCERT/CCとの調整を行いました。
報告者: 産業技術総合研究所 高木浩光氏
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.1 (注意) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


横河電機株式会社
  • SecureTicket ver.4.0.b 未満

想定される影響

Cookieに格納されたセッションIDが盗聴され、それを使用してセッションハイジャックされる可能性があります。その結果、ログイン状態を乗っ取られる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

横河電機株式会社
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2004-0462
参考情報

  1. JVN : JVN#67B82FA3
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2004-0462
  3. US-CERT Vulnerability Note : VU#546483
  4. IPA セキュリティセンター : 20030808cookie-secure
  5. ISS X-Force Database : 17702
更新履歴

  • [2007年04月01日]
      掲載