JVNDB-2004-000555 | |
Microsoft Internet Explorer の dhtmled.ocx におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性 | |
概要 | |
Microsoft Internet Explorer には、DHTML Edit ActiveX コントロール dhtmled.ocx の execScript() 関数の処理に不備が存在するため、意図的に作成されたリンクをクリックした場合にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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想定される影響 | |
cookie などの重要な情報を取得される、あるいは Microsoft Internet Explorer を実行するユーザの権限で任意のコードを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2004/12/15 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |