JVNDB-2004-000436 | |
Microsoft Internet Explorer のキャッシュ処理により SSL コンテンツが偽装される脆弱性 | |
概要 | |
Microsoft Internet Explorer には、キャッシュされた SSL コンテンツの妥当性を適切にチェックしない問題があります。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.4 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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想定される影響 | |
正規の Web サイトに偽装され、認証情報などの重要な情報を取得される、あるいは正規 Web サイトのセキュリティコンテキストで任意のスクリプトを実行される可能性があります。なお、Microsoft Windows XP SP2 上の Internet Explorer 6 は影響を受けません。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2004/10/12 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |