JVNDB-2004-000431 | |
Microsoft Windoows NT の RPC ランタイムライブラリにおけるメモリリークの脆弱性 | |
| 概要 | |
Microsoft Windows NT Server に実装されている RPC ランタイムライブラリには、メッセージの長さを適切にチェックしていないためにメモリ領域の大量のアドレス空間へのアクセスを許してしまい、メモリリークを発生する脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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| 想定される影響 | |
システム上の RPC サーバがクラッシュし、サービス運用妨害 (DoS) 状態が発生する可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2004/10/12 |
| 登録日 | 2007/04/01 |
| 最終更新日 | 2007/04/01 |



