JVNDB-2004-000408 | |
Squid の不正な SNMP メッセージの処理によるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Squid には、SNMP リクエストに対する妥当性確認の不備のため、意図的に作成された SNMP リクエストを受信した際に、セグメンテーションフォルトが発生し再起動する脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Squid-cache.org | |
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想定される影響 | |
Squid プロキシサーバの再起動が繰り返される事により、サービス運用妨害 (DoS) 状態となる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Squid-cache.org | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2004/09/29 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |