JVNDB-2004-000405 | |
Red Hat Linux の redhat-config-nfs パッケージにおける意図しない権限付与の脆弱性 | |
概要 | |
Red Hat Linux に含まれる redhat-config-nfs パッケージには、複数の NFS クライアントに NFS 共有をエクスポートした場合、この NFS 共有に対するアクセス権限の設定が正しく適用されない脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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レッドハット | |
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想定される影響 | |
NFS クライアント上にマウントした NFS 共有に対して、設定された権限とは異なる権限で操作を行われる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
レッドハット | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2004/09/22 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |