JVNDB-2004-000370 | |
ESP Ghostscript の複数のスクリプトにおけるシンボリックリンク攻撃を受ける脆弱性 | |
概要 | |
ESP Ghostscript (espgs) には (1) pj-gs.sh (2) ps2epsi (3) pv.sh (4) sysvlp.sh のいずれかのスクリプトを使用した場合に、セキュリティ上不適切な方法で一時ファイルを作成してしまう不備が存在するため、シンボリックリンク攻撃を受ける脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.2 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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ESP Ghostscript | |
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想定される影響 | |
スクリプトを実行するユーザの権限で任意のファイルを作成される、あるいは上書きされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
ESP Ghostscript | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2004/09/10 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/06/27 |