JVNDB-2004-000299 | |
Oracle 製品のインストール処理における権限昇格の脆弱性 | |
概要 | |
Oracle Application Server、Oracle Database には、インストール時に提供される Oracle ライブラリを含むディレクトリの所有者が適切に設定されない不備が存在するため、権限昇格の脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.2 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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オラクル | |
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想定される影響 | |
意図的に共有ライブラリを作成されることで、 root 権限を取得される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報及び参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
オラクル | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2004/08/02 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |