JVNDB-2004-000278 | |
Microsoft Windows のタスクスケジューラにおける任意のコードを実行される脆弱性 | |
概要 | |
Microsoft Windows に含まれているタスクスケジューラには、アプリケーション名の長さに対するチェックが不適切であるため、意図的なアプリケーション名をタスクスケジューラに解釈させることにより、バッファオーバーフローが発生する脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 10.0 (危険) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
マイクロソフト | |
| |
想定される影響 | |
タスクスケジューラを実行したユーザの権限で任意のコードを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2004/07/13 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |