JVNDB-2004-000205 | |
Cadaver が使用する neon の ne_rfc1036_parse() 関数におけるヒープオーバーフローの脆弱性 | |
| 概要 | |
cadaver が使用する neon の日付解釈ルーチンには、ne_rfc1036_parse() 関数において、取り扱う値の妥当性の確認が不適切であるため、意図的に作成された不正な文字列が渡されると sscanf() 関数でヒープオーバーフローを発生する脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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レッドハット | |
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| 想定される影響 | |
cadaver の実行権限で任意のコードを実行される可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
レッドハット | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2004/05/19 |
| 登録日 | 2007/04/01 |
| 最終更新日 | 2007/04/01 |



