JVNDB-2004-000153 | |
BEA WebLogic Server における不適切な EJB オブジェクトの削除によるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
| 概要 | |
BEA WebLogic Server には、ステートフル EJB (Enterprise Java Beans) の remove() メソッドの呼び出しの不備のため、権限を持たないユーザが EJB オブジェクトのアンエクスポートを試みた場合、セキュリティ例外が発生しますが、この例外処理の前に EJB オブジェクトを削除してしまう問題が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.4 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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BEAシステムズ | |
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| 想定される影響 | |
EJB を使用するサービスがサービス運用妨害 (DoS) 状態となる可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
BEAシステムズ | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2004/04/20 |
| 登録日 | 2007/04/01 |
| 最終更新日 | 2007/04/01 |



