JVNDB-2004-000051 | |
Metamail のメールヘッダの取り扱いにおけるバッファオーバーフローの脆弱性 | |
概要 | |
Metamail には、(1) メールヘッダ中に異常に長いエンコードされた非 ASCII 文字を含むメールを取り扱うと、PrintHeader() 関数に、(2) splitmail コマンドで Subject ヘッダが異常に長いメールを取り扱うと、ShareThisHeader() 関数に、バッファオーバーフローが発生する脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
サイバートラスト株式会社 | |
| |
想定される影響 | |
Metamail を実行するユーザの権限で任意のコードを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報及び参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
サイバートラスト株式会社 | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2004/02/18 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |