JVNDB-2003-000368 | |
CVS サーバにおけるモジュール名中の絶対パスの扱いの不備により任意のファイルを作製される脆弱性 | |
概要 | |
CVS サーバには、モジュール名中の絶対パスの扱いの不備のため、 cvs サーバに対し絶対パスを含むモジュール名でコマンドを送信された場合、パスをそのまま解釈してしまい、リポジトリ外へのアクセスが可能となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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ターボリナックス | |
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想定される影響 | |
CVS サーバの権限で任意のファイルやディレクトリを作成される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
ターボリナックス | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2003/12/04 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |