JVNDB-2003-000249 | |
GDM の XDMCP におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
GNOME Display Manager for X (GDM) に実装されている X Display Manager Control Protocol (XDMCP) には、一度確立された X サーバとの接続がタイムアウトした後、再接続を試みる際に、サービス運用妨害 (DoS) の脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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GNOME Project | |
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想定される影響 | |
第三者により、GDM をサービス運用妨害 (DoS) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています(gdm 2.4.1.7 以降で修正済)。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
GNOME Project | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2003/08/21 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/07/17 |