JVNDB-2003-000239 | |
Postfix のメールアドレス解析部におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
| 概要 | |
Postfix が実装するメールアドレス解析部分のコードに、メールアドレスの妥当性に対するチェックが不適切であるため、メールヘッダ内に意図的なメールアドレスを含む電子メールを標的ホストに送りつけることで、Postfix キューマネージャ (nqmgr) がサービス不能状態 (DoS) となる脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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Postfix Project | |
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| 想定される影響 | |
Postfix がサービス運用妨害 (DoS) 状態となる可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダ情報及び参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
Postfix Project | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2003/08/04 |
| 登録日 | 2007/04/01 |
| 最終更新日 | 2007/04/01 |



