JVNDB-2003-000231 | |
stunnel における SIGCHLD シグナルの取り扱い不備によるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
| 概要 | |
stunnel には、SIGCHLD シグナルの取り扱いに不備が存在し、SIGCHLD シグナルを受信し、その処理中に他の子プロセスからの SIGCHLD シグナルを受信した場合に、競合状態に陥り、stunnel がサービス運用妨害 (DoS) 状態となる脆弱性が存在します。  | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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  CVSS v2 による深刻度 
基本値: 1.2 (注意) [NVD値] 
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| 影響を受けるシステム | |
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stunnel  | |
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| 想定される影響 | |
stunnel がサービス運用妨害 (DoS) 状態となる可能性があります。  | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。  | |
| ベンダ情報 | |
stunnel  | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2003/07/25 | 
| 登録日 | 2007/04/01 | 
| 最終更新日 | 2007/07/09 | 



