JVNDB-2003-000105 | |
Apache HTTP Server の改行文字列 (LF) の処理におけるメモリリークの脆弱性 | |
概要 | |
Apache HTTP Server には大量に連続する改行文字列 (LF) を処理する際の不備により、 割り当て可能なメモリの最大限度を設定しないため、大量の連続する改行文字列を Apache HTTP Server に送信することにより、メモリを消費し尽くす脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Apache Software Foundation | |
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想定される影響 | |
Apache HTTP Server がサービス運用妨害 (DoS) 状態となる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報及び参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Apache Software Foundation | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2003/04/01 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |