JVNDB-2003-000045 | |
複数のベンダ製品の SIP サービスの実装におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
| 概要 | |
多くのベンダから提供されている SIP サービスの実装には、SIP セッションを確立する際に利用される INVITE メッセージの処理の不備のため、悪意ある INVITE リクエストを作成し、送信することで、サービス運用妨害 (DoS) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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シスコシステムズ | |
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| 想定される影響 | |
SIP サービスがサービス運用妨害 (DoS) 状態となる、あるいは、SIP サービスを実行している権限で任意のコードを実行される可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
シスコシステムズ | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2003/02/21 |
| 登録日 | 2007/04/01 |
| 最終更新日 | 2007/04/01 |



