JVNDB-2003-000035 | |
Lynx における HTTP ヘッダが偽造される脆弱性 | |
| 概要 | |
テキストブラウザ lynx には、コマンドライン上から与えられる URL の解析に不備が存在し、意図的に作成された特別な文字列 (改行 (CR) 及び 復帰 (LF) コード、空白スペース文字から成る文字列) を含む URL が与えられた lynx を実行させることにより、外部から HTTPヘッダに手を加えられる脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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レッドハット | |
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| 想定される影響 | |
アクセスした Web サイトからユーザに送信される HTTP リクエスト内の HTTP ヘッダを偽造される可能があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
レッドハット | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2003/02/12 |
| 登録日 | 2007/04/01 |
| 最終更新日 | 2007/04/01 |



