JVNDB-2002-000327 | |
Linux Kernel の procfs におけるプロセスの読み出しに確認処理に関する脆弱性 | |
概要 | |
Linux Kernel procfs の実装において、プロセスの読み出しに対する確認処理に誤りが存在するために、このインタフェースを用い、mmap() 関数を介してあるプロセスにそれ自身のプロセス内容の読み出しを行わせることにより、カーネルパニックが発生する可能性があります。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.1 (注意) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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レッドハット | |
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想定される影響 | |
システムがサービス運用妨害 (DoS) 状態となる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
レッドハット | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2002/12/17 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |