JVNDB-2002-000312 | |
Microsoft Windows のグループポリシーにおける SMB 署名機能の脆弱性 | |
概要 | |
Microsoft Windows において、 SMB (Server Message Block) 署名機能の実装に問題があり、"常に通信に SMB 署名を行う" 設定にしていたとしても、 SMB 署名を回避して通信を確立することが可能な脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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想定される影響 | |
Administrator 権限を持つユーザの追加、削除、及び、影響を受けるシステム上で任意のコードを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2002/12/11 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |