JVNDB-2002-000283 | |
Microsoft Internet Explorer のエンコード文字の取り扱いにおける情報漏洩の脆弱性 | |
概要 | |
Microsoft Internet Explorer には、URL に含まれるエンコード文字の取り扱いに不備があり、セキュリティチェックを回避されてしまう脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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想定される影響 | |
特定のエンコード文字を含む URL へのハイパーリンクが存在する Web ページを標的ユーザに閲覧させ、そのリンク先を参照させることで、ユーザの個人情報を含むセッション情報を取得される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2002/11/20 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |