JVNDB-2002-000237 | |
Microsoft Windows の圧縮フォルダ機能における脆弱性 | |
概要 | |
Microsoft Windows の圧縮フォルダ機能において、zip 形式ファイルの展開先のパスの妥当性をチェックしない不備が存在するため、任意の格納先に zip ファイルを展開することができる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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想定される影響 | |
任意のフォルダ内に、悪意あるファイルを展開される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2002/10/02 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |