JVNDB-2002-000205 | |
Red Hat Linux に含まれる Ethereal の SOCKS/RSVP/AFS/LMP プロトコルの処理においてコアダンプが発生する脆弱性 | |
| 概要 | |
Red Hat Linux に含まれている Ethereal には、SOCKS、RSVP、AFS、LMP プロトコルのパケットを取り扱う際に不備が存在するためコアダンプが発生する脆弱性が存在します。  | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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  CVSS v2 による深刻度 
基本値: 7.5 (危険) [NVD値] 
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| 影響を受けるシステム | |
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レッドハット  | |
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| 想定される影響 | |
システムがサービス運用妨害 (DoS) 状態となる、あるいは、Ethereal の実行権限で任意のコマンドを実行される可能性があります。  | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。  | |
| ベンダ情報 | |
レッドハット  | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2002/08/28 | 
| 登録日 | 2007/04/01 | 
| 最終更新日 | 2007/04/01 | 



