JVNDB-2002-000133
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Cable Modem Termination System における無効なパラメータを持つ設定ファイルが適用される脆弱性
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CMTS 上で稼動している Cisco IOS の不備のため、 Cisco uBR7100 および uBR7200 は無効なパラメータを持つ設定ファイルを適用してしまう脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): 高
- 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度 基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): なし
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シスコシステムズ
- Cisco IOS 12.1
- Cisco IOS 12.2
- Cisco IOS 11.3
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Cisco uBR7100 および uBR7200 は無効なパラメータを持つ設定ファイルを適用してしまう可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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シスコシステムズ
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- デジタル署名の不適切な検証(CWE-347) [NVD評価]
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- CVE-2002-1706
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2002-1706
- SecurityFocus : 5041
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- [2007年04月01日]
掲載
- [2024年02月29日]
CVSS による深刻度: 内容を更新
CWE による脆弱性タイプ一覧:内容を更新
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