JVNDB-2002-000112 | |
Microsoft Internet Explorer における悪意ある Web ページを介してセキュリティゾーンが変更される脆弱性 | |
概要 | |
Microsoft Internet Explorer において、(1) セキュリティゾーンを偽装するような悪意ある Web ページにユーザがアクセスし、(2) 悪意を持って作成した Web ページとユーザの間には NetBIOS による通信が可能である、場合に、ユーザのIEを適切なセキュリティゾーンによる動作よりも低いセキュリティレベルで動作させることが可能な脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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想定される影響 | |
Microsoft Internet Explorer が適切なセキュリティゾーンよりも低いセキュリティレベルで動作する可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報及び参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2002/05/16 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |