JVNDB-2001-000054 | |
Microsoft Internet Explorer と Windows Explorer の CLSID 処理におけるファイル実行の脆弱性 | |
概要 | |
Microsoft Internet Explorer と Windows Explorer において、 .txt .jpg .gif などの拡張子の後に Class ID を付加した場合でも、Class ID を付加していない状態のファイルとして解釈してしまうため、ファイルに悪意のあるプログラムが含まれていた場合、そのまま実行されてしまう脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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想定される影響 | |
Microsoft Internet Explorer を実行しているユーザの実行権限で任意のコードを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報及び参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2001/04/16 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |