JVNDB-2000-000071 | |
LBNL の traceroute におけるヒープ領域を破壊される脆弱性 | |
概要 | |
LBNL traceroute には、プログラム内部で動的に確保したメモリ領域を開放する処理に不備があるため、メモリ上の任意の位置の内容を書き換えることが可能な脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.2 (危険) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
レッドハット | |
| |
想定される影響 | |
root 権限で任意のコマンドを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報及び参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
レッドハット | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2000/09/28 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |