JVNDB-1999-000049 | |
Sun Solaris の snoop における過度に大きな FQDN によるバッファオーバーフローの脆弱性 | |
| 概要 | |
Sun Solaris の snoop には、パケットの差出元、あるいは送信先を FQDN で表示する print domain name 機能において、表示するべき FQDN が 1024 bytes 以上であった場合にバッファオーバフローが発生する脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 10.0 (危険) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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サン・マイクロシステムズ | |
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| 想定される影響 | |
snoop の実行権限で任意のコードを実行される可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダ情報及び参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
サン・マイクロシステムズ | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 1999/12/07 |
| 登録日 | 2007/04/01 |
| 最終更新日 | 2007/04/01 |



