JVNDB-2008-001486
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Microsoft Internet Explorer のオブジェクトデータ型処理におけるフレームのロケーション特性を変更される脆弱性
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Microsoft Internet Explorer には、オブジェクトデータ型およびドメイン独立イベントを観察するための異なるドメインからのフレームの使用により、フレームのロケーション特性を変更される脆弱性が存在します。
マイクロソフトによると本問題は CVE-2008-2947 と同じ問題です。
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CVSS v2 による深刻度 基本値: 6.8 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 中
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): 部分的
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): 部分的
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マイクロソフト
- Microsoft Internet Explorer 5.01
- Microsoft Internet Explorer 6
- Microsoft Internet Explorer 7
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オブジェクトデータ型およびドメイン独立イベントを観察するための異なるドメインからのフレームの使用により、第三者にロケーション特性を変更される可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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マイクロソフト
富士通
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- その他(CWE-Other) [NVD評価]
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- CVE-2008-2948
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- JVN : JVNVU#516627
- JVN : JVNTA08-288A
- JVN Status Tracking Notes : TRTA08-288A
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2008-2948
- JPCERT REPORT : JPCERT-AT-2008-0017
- 警察庁 @police : 20081015_110510
- US-CERT Cyber Security Alerts : SA08-288A
- US-CERT Vulnerability Note : VU#516627
- US-CERT Technical Cyber Security Alert : TA08-288A
- Secunia Advisory : SA30851
- FrSIRT Advisories : FrSIRT/ADV-2008-1941
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- [2008年07月17日]
掲載
[2008年11月12日]
影響を受けるシステム:マイクロソフト(MS08-058)の情報を追加
ベンダ情報:マイクロソフト(MS08-058)を追加
ベンダ情報:富士通(TA08-288A)を追加
概要:概要の記述を更新しました
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