JVNDB-2007-000141 | |
Cisco PIX/ASA および FWSM の不正 SIP パケットによるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Cisco PIX 500 シリーズおよび Cisco ASA 5500 シリーズ セキュリティアプライアンス、Cisco Firewall Services Module (FWSM) には、"fixup protocol sip" または "inspect sip" (SIP 検査) が有効な場合、不正な SIP パケットを処理することでデバイスが再起動を引き起こす脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.8 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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シスコシステムズ | |
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想定される影響 | |
第三者が細工した SIP パケットを処理することで、デバイスがサービス運用妨害 (DoS) 状態となる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
シスコシステムズ | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2007/02/13 |
登録日 | 2007/04/01 |
最終更新日 | 2007/04/01 |