【活用ガイド】

JVNDB-2026-022682

レッドハットのBuild of Apicurio RegistryにおけるXML 外部エンティティの脆弱性

概要

Apicurio Registryに脆弱性が発見されました。ContentTypeUtil.isParsableXml() メソッドは、セキュアな処理機能を有効にせず、外部エンティティの解決を無効化しないままSAXParserFactoryを作成しています。アーティファクト書き込み権限を持つ攻撃者(またはレジストリがデフォルト構成で動作している場合は認証されていない攻撃者)は、細工されたXMLドキュメントをアップロードすることで、外部DTDやエンティティの取得を通じたブラインドなサーバーサイドリクエストフォージェリ(SSRF)を引き起こす可能性があり、またエンティティ展開によるサービス拒否(DoS)を引き起こすこともあります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


レッドハット
  • Build of Apicurio Registry 3.0 から 3.2

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. XML 外部エンティティ参照の不適切な制限(CWE-611) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-12975
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-12975
更新履歴

  • [2026年07月08日]
      掲載