JVNDB-2018-003239
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IBM DB2 における認可・権限・アクセス制御に関する脆弱性
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IBM DB2 には、認可・権限・アクセス制御に関する脆弱性が存在します。
ベンダは、本脆弱性を IBM X-Force ID: 140043 として公開しています。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 7.1 (重要) [NVD値]
- 攻撃元区分: ローカル
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 低
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): 高
- 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度 基本値: 3.6 (注意) [NVD値]
- 攻撃元区分: ローカル
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): 部分的
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IBM
- IBM DB2 9.7
- IBM DB2 10.1
- IBM DB2 10.5
- IBM DB2 11.1
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本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
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情報を改ざんされる、およびサービス運用妨害 (DoS) 状態にされる可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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IBM
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- 認可・権限・アクセス制御(CWE-264) [NVD評価]
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- CVE-2018-1448
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2018-1448
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