JVNDB-2015-003652 | |
Oracle Database Server の Java VM における脆弱性 | |
| 概要 | |
Oracle Database Server の Java VM には、機密性、完全性、および可用性に影響のある脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 9.0 (危険) [NVD値]
Windows 上で稼動する Oracle Database Server バージョン 12c 未満は上記スコアとなります。
Windows 上で稼動する Oracle Database Server バージョン 12c および Linux、UNIX、およびその他のプラットフォームで稼動する Oracle Database Server は以下のスコアとなります。 基本値: 6.5 (警告) [NVD値] •攻撃元区分: ネットワーク •攻撃条件の複雑さ: 低 •攻撃前の認証要否: 単一 •機密性への影響(C): 部分的 •完全性への影響(I): 部分的 •可用性への影響(A): 部分的 | |
| 影響を受けるシステム | |
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オラクル | |
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| 想定される影響 | |
リモート認証されたユーザにより、情報を取得される、情報を改ざんされる、およびサービス運用妨害 (DoS) 攻撃が行われる可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
オラクル | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2015/07/14 |
| 登録日 | 2015/07/17 |
| 最終更新日 | 2015/07/17 |



