【活用ガイド】

JVNDB-2008-001111

Microsoft Internet Explorer のプロパティのメソッドに関するメモリ破壊の脆弱性

概要

Microsoft Internet Explorer には、プロパティのメソッドにおいて値の取り扱いに不備があり、開放した領域を使用してしまうために、メモリ破壊の脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 9.3 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 全面的
  • 完全性への影響(I): 全面的
  • 可用性への影響(A): 全面的
影響を受けるシステム


マイクロソフト
  • Microsoft Internet Explorer 6
  • Microsoft Internet Explorer 7
  • Microsoft Windows 2000
  • Microsoft Windows Server 2003
  • Microsoft Windows Server 2003 (itanium) 
  • Microsoft Windows Server 2003 (x64) 
  • Microsoft Windows Vista
  • Microsoft Windows Vista (x64) 
  • Microsoft Windows XP sp3 
  • Microsoft Windows XP (x64) 

想定される影響

第三者により任意のコードを実行される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

マイクロソフト
  • Microsoft Security Bulletin : MS08-010
  • マイクロソフト セキュリティ情報 : MS08-010
  • 絵でみるセキュリティ情報 : MS08-010e
富士通
  • 富士通 セキュリティ情報 : TA08-043C
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. リソース管理の問題(CWE-399) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2008-0077
参考情報

  1. JVN : JVNTA08-043C
  2. JVN Status Tracking Notes : TRTA08-043C
  3. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2008-0077
  4. JPCERT 緊急報告 : JPCERT-AT-2008-0003
  5. 警察庁 @police : マイクロソフト社のセキュリティ修正プログラムについて
  6. US-CERT Cyber Security Alerts : SA08-043C
  7. US-CERT Vulnerability Note : VU#228569
  8. US-CERT Technical Cyber Security Alert : TA08-043C
  9. Secunia Advisory : SA28903
  10. SecurityFocus : 27666
  11. SecurityTracker : 1019380
  12. FrSIRT Advisories : FrSIRT/ADV-2008-0512
更新履歴

  • [2008年02月28日]
      掲載