【活用ガイド】

JVNDB-2008-001047

Cisco PIX における IP パケット取り扱いに関するサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性

概要

Cisco PIX には、IP パケットの取り扱いに不備があるために、Time-to-Live (TTL) デクリメント機能を有効にしている際に、サービス運用妨害 (DoS) 状態となる脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.1 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 全面的
影響を受けるシステム


シスコシステムズ
  • Cisco PIX/ASA 7.2  
  • Cisco PIX/ASA 8.0  

想定される影響

第三者により巧妙に細工された EAP Responsse Identity パケットにより、デバイスを再起動され、サービス運用妨害 (DoS) 状態にされる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

シスコシステムズ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 設計上の問題(CWE-DesignError) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2008-0028
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2008-0028
  2. Secunia Advisory : SA28625
  3. SecurityFocus : 27418
  4. ISS X-Force Database : 39862
  5. SecurityTracker : 1019262
  6. SecurityTracker : 1019263
  7. FrSIRT Advisories : FrSIRT/ADV-2008-0259
更新履歴

  • [2008年02月05日]
      掲載