【活用ガイド】

JVNDB-2006-000169

Microsoft Internet Information Services の FPSE におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

Microsoft Internet Information Services (IIS) に含まれる FrontPage Server Extensions (FPSE) には、サーバ側管理プログラム Fpadmdll.dll において特定の引数 (operation、command、name) に対する文字列チェックが適切に行われていないため、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.8 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


マイクロソフト
  • Microsoft IIS 5.0
  • Microsoft IIS 5.1
  • Microsoft IIS 6.0

想定される影響

ユーザのブラウザ上で任意のスクリプトが実行され、結果として Cookie 情報を取得される、あるいは管理者ページで不正な操作が実行される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

マイクロソフト
  • Microsoft Security Bulletin : MS06-017
  • マイクロソフト セキュリティ情報 : MS06-017
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2006-0015
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2006-0015
  2. Secunia Advisory : SA19623
  3. SecurityFocus : 17452
  4. FrSIRT Advisories : FrSIRT/ADV-2006-1322
更新履歴

  • [2007年04月01日]
      掲載