【活用ガイド】

JVNDB-2006-000142

FreeRADIUS の EAP-MSCHAPv2 モジュールにおける認証回避とサービス運用妨害 (Dos) の脆弱性

概要

FreeRADIUS に実装される EAP-MSCHAPv2 モジュールには、入力値に対する妥当性の確認が不適切である脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


ミラクル・リナックス
  • Asianux Server 4.0 
  • Asianux Server 4.0 (x86-64) 
レッドハット
  • Red Hat Enterprise Linux 3 (as) 
  • Red Hat Enterprise Linux 4 (as) 
  • Red Hat Enterprise Linux 3 (es) 
  • Red Hat Enterprise Linux 4 (es) 
  • Red Hat Enterprise Linux 3 (ws) 
  • Red Hat Enterprise Linux 4 (ws) 

想定される影響

EAP-MSCHAPv2 認証を回避される、あるいは FreeRADIUS サーバがクラッシュし、サービス運用妨害 (DoS) 状態となる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

ミラクル・リナックス レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2006-1354
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2006-1354
  2. Secunia Advisory : SA19300
  3. SecurityFocus : 17171
  4. FrSIRT Advisories : FrSIRT/ADV-2006-1016
更新履歴

  • [2007年04月01日]
      掲載