【活用ガイド】

JVNDB-2006-000129

GnuPG における署名の対象外のデータを出力してしまう脆弱性

概要

GnuPG にはインライン署名に対する検証結果を出力する際に、署名の対象外のデータを、署名の対象となるデータであるかのように出力してしまう脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


ミラクル・リナックス
  • Asianux Server 2.0 
  • Asianux Server 2.1 
  • Asianux Server 4.0 
  • Asianux Server 4.0 (x86-64) 
レッドハット
  • Red Hat Enterprise Linux 2.1 (as) 
  • Red Hat Enterprise Linux 3 (as) 
  • Red Hat Enterprise Linux 4 (as) 
  • Red Hat Enterprise Linux 2.1 (es) 
  • Red Hat Enterprise Linux 3 (es) 
  • Red Hat Enterprise Linux 4 (es) 
  • Red Hat Enterprise Linux 2.1 (ws) 
  • Red Hat Enterprise Linux 3 (ws) 
  • Red Hat Enterprise Linux 4 (ws) 

想定される影響

署名が付与された文書の改ざんを検知できない可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

ミラクル・リナックス レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2006-0049
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2006-0049
  2. Secunia Advisory : SA19173
  3. SecurityFocus : 17058
  4. FrSIRT Advisories : FrSIRT/ADV-2006-0915
更新履歴

  • [2007年04月01日]
      掲載