【活用ガイド】

JVNDB-2006-000110

PostgreSQL の SET SESSION AUTHORIZATION コマンドにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性

概要

PostgreSQL には、アサーションチェック (debug_assertions) が有効である環境下において、SET SESSION AUTHORIZATION コマンドに不備があるため、PostgreSQL のサーバプロセスがクラッシュしてしまう脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.0 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 全面的
影響を受けるシステム


PostgreSQL.org
  • PostgreSQL v7.3.13 およびそれ以前
  • PostgreSQL v7.4.11 およびそれ以前
  • PostgreSQL v8.0.6 およびそれ以前
  • PostgreSQL v8.1.2 およびそれ以前

想定される影響

PostgreSQL がサービス運用妨害 (DoS) 状態となる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

PostgreSQL.org
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2006-0678
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2006-0678
  2. Secunia Advisory : SA18890
  3. SecurityFocus : 16650
  4. FrSIRT Advisories : FrSIRT/ADV-2006-0605
更新履歴

  • [2007年04月01日]
      掲載