【活用ガイド】

JVNDB-2006-000101

PostgreSQL の SET ROLE コマンドにおける権限昇格の脆弱性

概要

PostgreSQL の SET ROLE コマンドには、引数に対する妥当性の確認が不適切であるため、特定のエラーの後の SET ROLE コマンドの実行により、スーパーユーザを含む全てのデータベースユーザの権限を取得される脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.8 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 単一
  • 機密性への影響(C): 全面的
  • 完全性への影響(I): 全面的
  • 可用性への影響(A): 全面的
影響を受けるシステム


PostgreSQL.org
  • PostgreSQL v8.1.2 およびそれ以前

想定される影響

データベースに対する権限を不正に昇格される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

PostgreSQL.org
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2006-0553
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2006-0553
  2. US-CERT Vulnerability Note : VU#567452
  3. Secunia Advisory : SA18890
  4. SecurityFocus : 16649
  5. FrSIRT Advisories : FrSIRT/ADV-2006-0605
更新履歴

  • [2007年04月01日]
      掲載