【活用ガイド】

JVNDB-2006-000074

Xpdf の ラスタライズ処理におけるヒープオーバーフローの脆弱性

概要

Xpdf に実装されている Splash.cc には、ラスタライズ処理に不備が存在するため、関連するビットマップの高さや幅の限度を超えた値を生成するスプラッシュイメージを処理する際に、ヒープオーバーフローが発生する脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


ミラクル・リナックス
  • Asianux Server 4.0 
  • Asianux Server 4.0 (x86-64) 
レッドハット
  • Red Hat Enterprise Linux 4 (as) 
  • Red Hat Enterprise Linux 4 (es) 
  • Red Hat Enterprise Linux 4 (ws) 

想定される影響

Xpdf の実行権限で任意のコードを実行される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

ミラクル・リナックス レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2006-0301
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2006-0301
  2. Secunia Advisory : SA18677
  3. Secunia Advisory : SA18707
  4. FrSIRT Advisories : FrSIRT/ADV-2006-0389
更新履歴

  • [2007年04月01日]
      掲載