【活用ガイド】

JVNDB-2006-000062

BEA WebLogic Server におけるサービス運用妨害 (DoS) および Mbean 属性に不正アクセスされる脆弱性

概要

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本脆弱性情報は、同時期に公開された複数の脆弱性について、まとめて解説したものです。タイトル以外の他の脆弱性情報の内容が含まれていますので予めご了承ください。
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BEA WebLogic Server には、以下の複数のセキュリティ上の問題が存在します。

・Remote Method Invocation (RMI) によるアクセスが許可されている場合、保護されている Managed Bean (Mbean) 属性に Java クライアントが不正にアクセス可能となる、あるいは WebLogic Server に対してサービス不能状態を起こすことが可能な問題 (BEA06-109.00)

・サーバログに対するアクセス権限が不適切に設定されているため、administrative ロール以外のユーザがサーバログにアクセスすることが可能である問題 (BEA06-111.00)

リモート/ローカルの攻撃者に悪用された場合、標的 WebLogic Server がサービス不能状態に陥る、あるいは Mbean 属性やサーバログより、重要な情報が取得されてしまう可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.4 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


BEAシステムズ
  • BEA WebLogic Server 8.1 SP4 およびそれ以前
  • BEA WebLogic Server 7.0 SP6 およびそれ以前
  • BEA WebLogic Server 6.1 SP7 およびそれ以前

想定される影響

本脆弱性に伴う影響については、「概要」をご参照ください。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

BEAシステムズ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2006-0422
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2006-0422
  2. SecurityFocus : 16358
更新履歴

  • [2007年04月01日]
      掲載