【活用ガイド】

JVNDB-2005-000034

GNU Midnight Commander の fish.c における任意のコードを実行される脆弱性

概要

GNU Midnight Commander (mc) には、fish.c の不備のため、不正なファイル名を処理した場合に、任意のコードが実行される脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


Midnight Commander
  • Midnight Commander 4.6 およびそれ以前
ターボリナックス
  • Turbolinux Server 7  
  • Turbolinux Server 8  
  • Turbolinux Workstation 7  
  • Turbolinux Workstation 8  
ミラクル・リナックス
  • Asianux Server 2.0 
  • Asianux Server 2.1 
レッドハット
  • Red Hat Enterprise Linux 2.1 (as) 
  • Red Hat Enterprise Linux 2.1 (ws) 
  • Red Hat Enterprise Linux 2.1 (es) 
  • Red Hat Linux Advanced Workstation 2.1 

想定される影響

第三者により mc を実行するユーザの権限で任意のコードを実行される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Midnight Commander ターボリナックス ミラクル・リナックス
  • ミラクル・リナックス株式会社 : mc (V2.x)
レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2004-1175
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2004-1175
  2. Secunia Advisory : SA13859
  3. SecurityFocus : 12263
  4. ISS X-Force Database : 18906
  5. SecurityTracker : 1012903
更新履歴

  • [2007年04月01日]
      掲載
    [2007年08月03日]
      影響を受けるシステム:ミラクル・リナックス (mc (V2.x)) の情報追加。
      ベンダ情報: ミラクル・リナックス (mc (V2.x)) 追加。