【活用ガイド】

JVNDB-2017-009536

Packetbeat におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性

概要

Elastic が提供する Packetbeat には、サービス運用妨害 (DoS) の脆弱性が存在します。

Elastic が提供する Packetbeat はパケット解析ツールです。Packetbeat の PostgreSQL ハンドラには、パケットの解析処理に問題 (CWE-129) があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 5.0 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 部分的

[参考] CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


Elasticsearch
  • Packetbeat 5.6.4 より前のバージョン

想定される影響

細工されたパケットを受信することで、サービス運用妨害 (DoS) 攻撃を受ける可能性があります。
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。

[ワークアラウンドを実施する]
次のワークアラウンドを実施することで、本脆弱性の影響を軽減することが可能です。

 * PostgreSQL プロトコルの監視を無効化する
ベンダ情報

Elasticsearch
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 配列インデックスの不適切な検証(CWE-129) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2017-11480
参考情報

  1. JVN : JVNVU#94371484
更新履歴

[2017年11月15日]
  掲載